[Uターン就職編]東京の大学に進学 → 地元・新潟にUターン就職
スズキには、さまざまな想いで地域のスズキ販売会社に入社を決めた先輩たちがいます。
例えば、地元以外の県外に進学し、就職で地元に帰ってくる「Uターン就職」。
どんな想いで地元に戻り、いまどんな地元ライフを送っているのか。本人に聞いてみました!

スズキ自販新潟
H.H
2020年度入社・業販営業
Q:地元の新潟に戻って就職しようと思ったのはなぜですか?
私は東京の大学へ進学したこともあり、最初は東京での就職も考えていました。
しかし、住み慣れた地元であれば、土地勘や人脈があるので仕事に集中できると考え、
地元の新潟にUターン就職することを決めました。
実際、仕事とプライベートの両方が充実しているので、地元で就職をしてよかったと思っています。
Q:スズキを志望した理由を教えてください。
就活の際に先輩社員の話を聞いて、地元の販売店様(町のクルマ屋さん)にクルマを卸し、
経営や販売のサポートをする“業販営業”は、やりがいがありそうだと感じ、興味を持ちました。
スズキに入社を決めたのは、先輩社員から「スズキ自販新潟においでよ!」
と誘ってもらえたことがキッカケです。
先輩は冗談半分に言ったのかもしれませんが、とてもうれしかったです。
Q:地元にUターンして良かったことは何ですか?
お客様と地元トークができるところです。
訪問先では、頻繁に地元ネタが話題に上がります。
「自分だけ知らない、話についていけない」ということが少ないのは、地元就職の強みだと思います。
もちろん、地元以外の出身の社員も在籍していますが、
そのスタッフは、販売店の皆さまに地元ネタを教えてもらっているそうです。
また、東京から新潟に戻ってきて、自然の豊かさを改めて実感しました。
海も山もあり、クルマは県内の移動に欠かせない生活必需品だと再認識しましたね。
「地域の役に立っている」という感覚は、この仕事をするやりがいにもつながっています。
大好きな地元で、「スズキのクルマは良いよね!」とたくさん方に喜んでいただけるように、
日々の仕事をがんばっていきたいです!
Q:休日は、どのように過ごしていますか?
家にいるよりは、外に出ることが多いです。
草野球チームに所属しているので、休日は野球漬けの日々を送っています。
時々、野球が趣味の販売店の社長から「Hさん、助っ人を頼む!」と言われて試合に参加させてもらうなど、
仕事以外でも楽しくお付き合いをさせていただいています。


地元の仲間とプレーする野球は最高ですね!
Q:Uターン就職を考えている学生さんへメッセージを!
地元に興味のある企業があるなら、Uターン就職はオススメです!
新入社員のころはとくに、家族や友人が近くにいると安心できると思います。
もし迷っているのであれば、一番仕事がしやすい環境はどこなのか、
じっくり考えてみるといいかもしれません。
みなさんの就職活動を応援しています!

「業販営業」の面白さにも、ぜひ触れてみてください!
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