こんにちは。(セニアカーの中の人)です。
さて明後日、12月10日は
スウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベル(1833~1896年)が
亡くなった日で
「ノーベル賞授賞式」の日です。もあります。
ノーベル賞受賞者は、
世界に役に立つ行動や発見などをした、
「偉大で」素晴らしい人物です。
しかし!!!
我々日本人にとって、その人々と同じくらい
「偉大で」すばらしい人物が、いるのです!
それは…三並義忠氏と風美子さんご夫妻です。
1955年(昭和30年)12月10日、
東京芝浦電気(現在の東芝)から
日本初の自働電気釜(炊飯器)が発売されたのですが、
その開発を担ったのは、
東京都大田区で町工場を営んでいた、ご夫妻だったのです!
(この開発の逸話については、以前放送されていたNHKの番組「プロジェクトX」でも
紹介されましたので、ご存知の方もおられると思います)
家事の中でも難しく、時間を取られるということについて、
問題解決が図られ、
「炊飯」が自動できるようになり、
その結果、家事の効率化が行われたうえに、
最近では様々な炊き方ができ、
よりおいしいご飯を食べることができますが、
お二人の力がなければ、
このようにはいかなかったかもしれませんね。
(ちなみに当時のものは、外釜に水を張って内釜を加熱するものでした。
「間接炊き」という方法だそうで、
小学校の調理実習でこのタイプのものを使った覚えがあります…)
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