こんにちは。(セニアカーの中の人)です。
さて今日4月25日は…「世界ペンギンの日」、
そして「ギロチンの日」です。

「世界ペンギンの日」は毎年、この日前後に
アデリーペンギンがアメリカのマクマード南極基地に現れることから、
基地の科学者たちが「ペンギンの日」として
祝ったことが始まりだそうです。
記念日の英語表記は「World Penguin Day」で、
南極ではこのころに秋から冬に変わる時期を迎えます。
ペンギン…よちよちと歩く姿がかわいいですが…
実はチョ~~~~~~足が長いんです。
骨格標本を見ると、ペンギンの足は体の中に折り込まれているんです!

そしてもう一つの記念日は「ギロチンの日」、
1792年のこの日、ギロチンがフランス議会で正式に処刑道具として
認められた日なんです。
かのルイ16世やマリー・アントワネットの首をはねた
「処刑器具」として有名ですね。
内科医で国民評議会議員だったジョセフ・ギヨタン(Joseph GUillotin)が、
受刑者に無駄な苦痛を与えず、しかも身分や貧富に関係せず
「名誉ある斬首の刑」が適用できる器具として、
「単なる機械装置の作用」によって「人道的」に
処刑を行うよう議会で提案し、採用されました。
この器械はアントワーヌ・ルイという人物が設計し、
当初はルイの名から「ルイゾン」「ルイゼット」などと呼ばれていましたが、
その装置の人間性と平等背を大いに喧伝した
ギヨタンのほうが有名になり、
ギヨタンにちなんで「ギヨチーヌ」という呼び名が定着、
「ギヨチーヌ」の英語読みがなまって「ギロチン」になったそうです。
実はギロチン、フランスでは1981年9月に
死刑制度が廃止されるまで使用されたそうです。

と、こんな雑学を友人に話すために出かけるのにも

セニアカーはぴったりです。
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