×

企業情報 > サステナビリティ > データ集 / 第三者保証

第三者保証

バリューチェーン全体が排出する温室効果ガスの開示
スコープ1・2・3

チェック は第三者保証を受けた項目
(単位:万t-CO2

  2021年度 2022年度 2023年度  
バリューチェーン全体(スコープ1・2・3の合計) 9,207 10,370 10,871  
企業活動による直接排出(スコープ1※1 40 42 41  
国内 15 15 15 チェック
海外 25 27 26  
エネルギー起源の間接排出(スコープ2※1 71 72 54  
国内 26 28 11
海外 45 45 43  
企業活動による排出(スコープ1・2の合計) 111 114 95  
製品の使用による排出(スコープ3_カテゴリー11)※2 7,532 8,270 8,558
その他の排出(スコープ3_カテゴリー11以外) 1,564 1,986 2,217  
その他の間接排出(スコープ3の合計) 9,096 10,256 10,775  

【2023年度排出量の算定条件・報告規準】

※1《スコープ1・2》
  • 算定範囲
    • -国内:スズキ株式会社、及び国内製造・非製造子会社66社
    • -海外:海外製造・非製造子会社32社
  • 対象ガス:温室効果ガス(二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、ハイドロフルオロカーボン類、パーフルオロカーボン類、六フッ化硫黄、三フッ化窒素の7つのガス)
  • 算定方法:スコープ2は、GHGプロトコルのマーケット基準にて算定。
  • 排出係数
    • -電力:国内は電気事業者別の調整後排出係数(令和4年度実績)、海外はIEA Emissions Factors 2023の2021年値
    • -燃料:国内は算定・報告・公表制度における排出係数(Ver5.0)、海外はIPCCガイドライン2006。なお、都市ガスの単位発熱量は供給会社の公表値。
※2《スコープ3_カテゴリー11》
  • 算定範囲:スズキ株式会社グループ
  • 算定対象製品:四輪車、二輪車、船外機、電動車いす他の自社製品を対象
  • 算定方法概要
    • -当該年度に販売した製品の想定される生涯走行距離に、機種別の排出原単位を乗じて算出。
    • -年間走行距離、使用年数については、主にIEA SMP Model等の公表情報を基に設定。
    • -機種別の排出原単位は、原則として各国規制に基づく認証値を採用し、WTW(Well to Wheel)に換算したものを設定。

レポート目次

ESGインデックス